MENU

無印良品の水を使わないアロマディフューザーってどう? 実際に使った正直レビュー!

アロマディフューザー

※本ページはプロモーションが含まれています

無印良品のアロマディフューザーって名品が多いですよね。。

そんな中でも、今回は一時期話題になった

「水を使わないアロマディフューザー」を紹介していきます。
実際に3か月間使ってみてのレビューです。

目次

アロマディフューザーの悩み

夜眠る時に、いい香りに包まれて寝たい!という方は多いのではないでしょうか?

副交感神経を高めて、眠りにつきやすくしてくれる部分で、香りというのは大切になってきます。

私ももともと眠りが浅い上に、なかなか寝付くことができない人間だったため、

良い香りに包まれれば、眠れるのでは…?

と思い、アロマディフューザーを買うようになりました。

ただ、他で売られているようなアロマディフューザーは

「水を入れてアロマオイルを垂らすもの」

「水を入れて別のところにオイルを垂らすもの」

など水と一緒に入れて使うものがほとんどです。

加湿器と並行で使うのであれば、そういったものでもいいのですが、毎日水を取り替える必要があり、

手入れがめんどくさい…

また、風通しの良い部屋であれば、使い勝手もいいのですが、マンションなど密閉された空間では湿気もたまってしまいカビの原因になることも…。

最初は水の出るアロマディフューザーを使っていましたが、ベッド横に置いていると、ベッドやテーブルにカビが生えてしまい、悩みになっていました。

また、大体朝まで水を使い切ることがなく、朝の忙しい時に水をすてる作業が負担になることも。。。。

そんなときに、出会ったのが無印良品の

「水を使わないアロマディフューザー」です。

私の悩みを解決してくれる救世主!と思い買いに行きました。

3ヵ月ほど使ってみて、実際にどうだったのかの感想やここが気になる。。。という点を紹介していきます。

無印良品の「水を使わないアロマディフューザー」ってどういうもの?

では実際に無印良品のアロマディフューザーについて紹介していきます。

公式の仕様をお伝えすると

  • 直噴射式で香りをしっかり楽しめる。
  • 香りの適用範囲:約4.5畳~8畳。
  • 運転モード:強、弱 2段階調整。
  • タイマー機能付き 2時間のみ。
  • 連続運転は8時間。(LEDライトは無制限で可動します)
  • 給電式(コンセントが必要になります。)
  • LEDライト搭載。2段階調整可能。

ここで注意点が一つ。

使えるアロマオイルのボトルが決まっています。

無印良品で売られているアロマオイルの10mlボトルのみです。

同じボトルサイズで空のものが同封されているので、別の会社のアロマディフューザーも使うことはできますが、詰め替え作業が必要になります。

私は、無印良品の「おやすみブレンド」を使っています。

実際に使ってみた感想は?

結論から言うと、 

気になるところはあるもののめっちゃ良かった!

今回は、香りと灯りの2つの点から話していきたいと思います。

香り

スイッチを入れるとブーという音がして起動音がして、中に入れたアロマオイルの香りが噴射されます。

「強」モードの場合は25秒間噴射してとまり2分後に25秒間噴射されます。

「弱」モードの場合は10秒間噴射してとまり、2分後に10秒間噴射されます。

香りの範囲は、水を入れて噴射するよりは、狭い印象です。

私はベッドのサイドテーブルに置いて使っています。

水を入れて噴射するアロマディフューザーは、部屋全体に広がるような感じでしたが、

水を使わないアロマディフューザーは、ベッド周りに限定されるようなイメージです。

ただ、水を入れるよりもしっかりと香りそのものを感じられるような気がします。

カビが生えるようなこともないので、とても使いやすいです。

また、毎日水を取り替えたり、捨てたり洗ったりする作業もないので、その時間を別のことに

使えるようになりました。

(噴射口周りが、アロマオイルでついてしまうので、2週間に1回くらいは水にぬれた布で拭いてあげるといいかもしれません。)

灯り

「強」の場合は、半径1メートルくらいのところで文字が見えるくらいの強さです。

オレンジ色の暖色系の灯りで優しい色なので、睡眠前のライトとしてはちょうどいいような色合いです。

「弱」の場合は、強のモードに比べて結構暗くなります。

20センチメートルくらいでようやく文字が見えるような強さです。

弱の場合は、強と少し違っていて、ずっと同じ明るさではなくゆらゆらとゆらめくように、

すこし明るさが変わります。

ゆらゆらゆらめくことで副交感神経が高まってリラックスができるので、眠る時に向いています。

私は、寝る前に本を読みますが、本を読むときは、「強」、寝る時にタイマーをつけて、モードを「弱」に変えます。

そのままつけて寝ると、眠りに入りやすくなる気がします。

ここが気になる。。。

ここが改善したらいいなと思うのは、

タイマーがついたかどうかがわからない

という点です。

タイマーは、底にあるボタンを1回押すとONになるのですが、目じるしになるようなものがないので、ONになっているかどうかが目で判断できないというところです。

2回押すとOFFになるので、押す回数を間違えると朝までつきっぱなしというようなことが何度かあります。

香りは8時間で切れますが、灯りは無制限でついているので朝バタバタしていて切り忘れてしまうと

翌日夜までずっとつけっぱなしになっていることもありました。

改善すればいいなあと思います。

まとめ

いかがでしたか?

水を使わないという画期的なアロマ ディフューザーは、私の睡眠環境の大きな助けになっています。

水は使わないことが大前提なので、加湿器とセットで欲しいという人には向いていないかもしれません。

湿気の多い夏と乾燥する冬で加湿器機能付きのアロマディフューザーと使い分けるのもいいかもしれませんね。。。

同じような悩みを持つ人や、睡眠環境を少しでも良くしたい!と思っている人はぜひ一度試してみてください。


【無印良品 公式】水を使わないアロマディフューザー・MJ-HBAL1

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次